2000 年10月7日に長女が、駅南側松風町の塀の上に置き去りにされていた、子犬を保護してきました。明日に拾い物として警察に届けました。
名前は、子供達が、犬種がマルチーズだから―マル子―に決めました。
来て早々、家族で食事に行っている時に風呂場の浴槽に落ちて、詮はもがいた時に外れたのか、ずぶ濡れのマル子が浴槽の中にいた事もありました。
2ヶ月後に検診をし、歯の状況から生後6ヶ月位と判断されたので誕生日は2000年6月7日にしました。
届け出から6ヶ月後飼い主あらわれず、貰い受けの手続きをして家族の一員、三女マル子となりました。
6ヶ月を過ぎて、とうほう動物病院にて今後の病気の予防もかねて、避妊手術を行いました。それ以後、車に乗ると医者に連れて行かれて、嫌なことをされると感じるのか、息づかいが激しくなる傾向がありました。
マル子の旅行は、2001年12月1歳半にて宮城の実家(牡鹿郡牡鹿町十八成浜・現在は石巻市)に家族4人との最初で最後の旅となりました。
セコメントをする